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資産運用を学ぼう

ためる・ふやすナビ

資産運用はなぜ必要なの? 資産運用はなぜ必要なの?

豊かな人生を送るための
お金を準備しましょう

資産運用は「お金をふやす」こと自体が目的ではなく、
豊かな人生を送るために必要なこと。
人生に起こるイベントは
ライフスタイルや年齢によってさまざまですが、
自分の夢や想いを叶えるための資産を準備しておきたいですね。
物価上昇や高齢化などによるお金に関する不安は、知識を得ることで
どのように資産運用していくかを考えるきっかけに。
安心して豊かな人生を送るための資産運用について学びましょう!

人生は長い!
『人生100年時代』です!

日本人の平均寿命は延び続けていて、『人生100年時代』といわれるようになりました。

日本人の平均寿命

平均寿命の推移

出所:内閣府「令和5年度高齢社会白書」

長い人生にはライフイベントがいっぱい。
自分のために、大切な人のために、
ためる・ふやすの「資産運用」
しっかり準備したいですよね!

「資産運用」の方法は?

お金をふやす・ためる方法はさまざま。
低金利の今はお金を預金などでためるだけではなく、
ためたお金を元手に積極的に運用し、ふやす「資産運用」も必要です。

ためる

預金などでコツコツためる

ふやす

投資などでお金をふやす

「資産運用」が必要である背景

私たちをとりまく資産運用が必要である背景をご紹介します。

01

インフレによるお金の価値の低下

インフレ(インフレーション)とは、モノの価格(物価)が継続的に上がることです。
インフレが起こると、お金の実質的な価値は低下します。

長期的な環境の変化を想定して、資産の価値を守るためにも
預金や投資などお金の配分を考える必要があります。

02

過去40年間の物価の上昇

私たちに身近な商品やサービスが過去40年間で値上がりしています。
さまざまな要因で、今後も価格が上昇する可能性があります。

過去40年間の物価の推移

出所:総務省統計局「主要品目の東京都区部小売価格(昭和25(1950)年~平成22(2010)年)」、小売物価統計調査年報令和4(2022)年(東京都区部小売価格)

03

長引く低金利

預金で「ただお金を預けているだけ」では、お金をふやすのが難しくなっています。

資産運用で
お金に働いてもらおう!

さまざまな背景からも、資産運用が必要であることがわかりました。
お金をふやす方法のひとつとして資産運用を活用し、
上手に「お金をふやす」をスタートしてみませんか?

お金をふやす方法は3つ

支出を抑えたり、収入をふやすことはなかなか難しいため「お金を働かせる」ことがポイントになります。
「お金を働かせる」とは、つまり、資産運用することでお金をふやすことです。

日本は預金、米国は資産運用

金融資産の内訳を日米で比較してみると、日本では「預貯金」の割合が多く全体の半分以上を占めています。
一方で、米国は多くの人が資産形成に積極的で、運用成果を享受しています。
資産の寿命を延ばすためにも、現金や預金に置いておくのではなく「お金を働かせる」ことが重要です!

日米の家計金融資産の推移

(注) 上記の運用リターンによる資産の伸びは、資産価格の変動による伸びから算出しており、利子や配当の受取りを含まない。
(注) 2021年末時点の値。米国については、2021年12月末の為替レートにて換算(1ドル=115.24円)
出所: FRB、日本銀行より、金融庁作成
出所: 内閣官房「第1回資産所得倍増分科会配布資料 資産所得倍増に関する基礎資料集」より当行にて作成

日米の家計の金融資産構成

(注) 日本の数値は2022年6月末。ただし、DC、iDeCoの間接保有分は2021年3月末時点の保有額ベース。米国は2021年末時点。1ドル=113円で換算(2021年12月末時点) 出所: 日本の数値は、日本銀行、運営管理連絡協議会より作成。米国の数値は、FRB、ONS、IA、NEWFINANCIALより、日本証券業協会作成 出所: 内閣官房「第1回資産所得倍増分科会配布資料 資産所得倍増に関する基礎資料集」より当行にて作成

リスクとリターンの考え方 リスクとリターンの考え方

資産運用のリスクと
リターンについて知ろう!

資産運用ってなんだか怖いイメージ?
金融商品のリスクとリターンについて理解を深め、資産運用の不安を解消しましょう!

資産運用のリスクと
リターンの関係

資産運用における「リスク」とは、予想されるリターン(収益)の振れ幅のことです。
資産運用ではリスクをどれぐらいとれるかを考え、効果的・効率的にお金をふやしていくことが大切です。

リターンの振れ幅とリスクの関係

リスクとリターンは比例する

「リスクが大きいほどリターンが大きい」「リスクが小さいほどリターンが小さい」という傾向があります。
つまり、大きな収益を期待すると、リスクが大きくなり損失の可能性が高まります。

投資対象別リスク・リターンイメージ

※当行では株式は取扱っておりません。
※一般的な金融商品のリスクとリターンの位置関係をイメージしたものです。実際のリスク・リターンは各金融商品ごとに異なります。
※金融商品での運用は、投資元本を割り込むことがあります。

資産運用では
リスク分散が大切です!

分散投資とは、資産や時間を分散して投資することでリスクを抑えて安定したリターンを目指す投資方法です。
1つの金融商品に資金を集中させると、その商品が値を下げたとき自分の資産が
大きく値下がりしてしまう可能性も。リスクを分散して安定した運用をめざしましょう。

かしこく資産運用するポイント

資産分散

1つの資産だけに投資するよりも、値動きの異なる複数の資産に分散投資を
行うことで、リスクの軽減が期待できます。

8資産へ均等投資した場合と
各資産にそれぞれ投資した場合の価格推移

信頼できると判断したデータをもとにきらぼし銀行が作成。
【使用指数について】国内株式:TOPIX(配当込み)、 先進国株式:MSCIワールド・インデックス(配当込み、円換算)、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算)、 国内債券:NOMURA-BPI総合指数、先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)、新興国債券:JPモルガンエマージングマーケットボンドグローバルトータルリターンインデックス(円換算)、国内REIT:東証REIT指数(配当込み)、海外REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、円ベース)

各資産の年間リターンと
分散投資の年間リターン

信頼できると判断したデータをもとにきらぼし銀行が作成。
【使用指数について】国内株式:TOPIX(配当込み)、 先進国株式:MSCIワールド・インデックス(配当込み、円換算)、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算)、 国内債券:NOMURA-BPI総合指数、先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)、新興国債券:JPモルガンエマージングマーケットボンドグローバルトータルリターンインデックス(円換算)、国内REIT:東証REIT指数(配当込み)、海外REIT:S&P先進国REIT指数(除く日本、円ベース)

時間分散

一度にすべての資金を投資せず、何度かにタイミングを分けて投資
することでリスクを軽減することが期待できます。

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法

価格に関係なく、定期的に定められた日に一定金額ずつ、同一銘柄を購入していく方法のことをいいます。投資期間中の購入単価を平準化することを目的とした買付方法の1つです。

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