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投資信託商品の選び方

投資信託商品の
選び方のポイント

数多くある投資信託商品(ファンド)から自分に合った商品を選ぶには、
「何のために始めるのか(投資目的)」に合わせて、
「いつまでにいくらのお金を準備する必要があるか(目標金額)」を決めましょう。
具体的な投資目的と目標金額がイメージできたら、
その目標が達成できる投資信託商品(ファンド)を選ぶことができます。
お客さまの年代やリスクリターンにあった投資信託商品(ファンド)の選び方をご紹介します。

投資信託を始める
目的は何ですか?

投資目的や資産運用の考え方は年代によってもさまざま!年代別の選び方をご紹介します。
年代別で選ぶ

  • 将来のライフイベントの
    ために準備したい

  • 子どもやマイホームのために
    資産を育てたい

  • 余裕資金を運用して
    増やしたい

投資信託商品の種類

投資対象の違いにより、リスク(収益の不確実性)や期待できるリターン(収益)が変わります。
それぞれの投資対象の特徴を知り、投資信託商品を選びましょう。
リスクとリターンで選ぶ

資産運用のリスクとリターンについて
もっと知りたい方はこちら

リスクとリターンの考え方

年代別で選ぶ

ご自身の人生を豊かにするために
資産形成を始める世代

20代は自由に使えるお金が多い時期です。趣味を楽しむなど今を大切にしながらも、
結婚など将来のライフイベントに備えて早めの資産づくりを始めたいですね。
20代の強みは、運用に時間がかけられること。できるだけ早くスタートしましょう。

投資目的の例

結婚資金

303万円

車購入資金

232万円

〈出典元〉●結婚資金:「ゼクシィ結婚トレンド調査2022(全国推計値)」によれば、挙式と披露宴の費用総額の平均は303.8万円 ●車購入資金:総務省「⼩売物価統計調査(動向編)2024年2⽉」

20代におすすめの選び方

高い収益性が期待できる値動きが大きな投資信託も活用した
運用を検討されてはいかがでしょうか。

20代におすすめのファンド例

国内株式ファンド

おすすめする理由

リターンを狙えるけれどリスク(値動き)が大きい株式ファンドは国内企業でなじみがある国内株式ファンドを検討してみては。長期的に分散投資をすることで資産の成長が期待できます。

海外株式ファンド

おすすめする理由

一時的に運用成績が落ち込んでも、若い20代は挽回する時間が十分にあります。中長期のリターンを狙って運用できることが強みです。

20代でNISAを活用するなら

まとまった資金がなくても
少額からコツコツ投資できる
「つみたて投資枠」の活用がおすすめです。

ご自身や家族のために
資産をそだてる世代

30~40代は、住宅購入資金や教育資金など出費がかさむ時期。
投資は二の次となりがちですが、将来のためのお金をふやし育てることも意識したいですね。
ライフイベントに応じて柔軟に金額を変更しながら資産を運用しましょう。

投資目的の例

住宅購入資金

建売住宅:3,719万円
マンション:4,848万円

教育資金
(幼稚園〜大学)

国公立の場合:1,263万円
私立の場合:2,804万円

〈出典元〉●住宅購入資金:独立行政法人住宅金融支援機構「2022年度フラット35利用者調査報告書」(1万円以下四捨五入) ●教育資金:【幼稚園から高校】文部科学省「子供の学習費調査~結果の概要(令和3年度)」【大学】独立行政法人日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査結果」

30〜40代におすすめの選び方

将来のライフイベントにそなえて投資先を分散し、
バランスのよい運用を検討されてはいかがでしょうか。

30〜40代におすすめのファンド例

国内株式ファンド

おすすめする理由

有名企業も多く投資対象として親しみやすい国内株式ファンドは、値動きの傾向も比較的つかみやすくおすすめです。

海外株式ファンド

おすすめする理由

若い世代なので中長期的に運用できます。海外株式ファンドの積極的な運用で、高いリターンを狙ってみてもいいでしょう。

バランスファンド

おすすめする理由

バランスファンドで複数の投資先にバランスよく投資することで、リスク分散を行うことができます。

30〜40代で
NISAを活用するなら

つみたて投資枠を活用しながら、
余裕があれば成長投資枠も
活用しましょう。

充実したセカンドライフのために
資産を準備する世代

50代からは、充実したセカンドライフを送るための資産づくりが大切な時期です。
退職後は年金と貯めてきた資産が生活資金になることを視野に入れ、
お金を預金するだけではなく運用でお金を働かせて、資産を準備しましょう。

投資目的の例

住宅リフォーム資金

621.4万円
(高齢者対応含む※1)

セカンドライフ資金

38万円/月
(ゆとりある老後のための日常生活費※2)

※1:屋根、外壁、内装、水まわり(台所、トイレ、浴室)等
※2:夫婦2人で老後生活を送るうえで必要と思われる月額
〈出典元〉●住宅リフォーム資金・セカンドライフ資金:公益財団法人生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」

50代〜におすすめの選び方

インフレが進んだ場合、預金のお金は実質的に価値が下がっていくことになります。
資産を積極的に増やすよりもインフレから守る運用を目指してみましょう。

50代〜におすすめのファンド例

バランスファンド

おすすめする理由

50代〜は“資産を減らさない”ことも意識したいですね。リスクを分散したバランスファンドを中心に運用するのがおすすめです。

50代〜NISAを活用するなら

まとまった資金を活用し
「成長投資枠」で運用してみましょう。
分割購入してリスクを軽減
することもできます。

リスクとリターンで選ぶ

リスクを抑えて運用したい

金融商品のリスクとは値動きが大きく、リターン(収益)に振れ幅があること。
値動きが小さいファンドを選んでリスクを抑えた運用を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめのファンド例

バランスファンド

おすすめする理由

複数の投資先に分散して投資しているバランスファンドは相対的に安定した値動きが期待できます。

債券ファンド

おすすめする理由

債券は国や企業にお金を貸すことと同様の効果を期待できます。リターンが小さい分、下落のリスクも少ない傾向にあります。

リスクを抑えたおすすめの運用方法
積立投資信託

積極的に高いリターンを狙いたい

高いリターンを狙いたい方は、値上がり益を期待できるファンドをご検討されてはいかがでしょうか。
リターンを望める一方「ハイリスク・ハイリターン」であることを念頭に置きながら検討しましょう。

おすすめのファンド例

国内株式ファンド

おすすめする理由

国内株式ファンドは、株価や企業の業績について動向をつかみやすいのがポイント。商品やサービスを利用している企業を応援する意味で商品選びを考えてみるのもよいでしょう。

海外株式ファンド

おすすめする理由

世界的な大企業や、発展が期待される新興国の企業に投資できるのは大きなメリット。企業業績や景気に左右され、リスク(値動き)は大きくなります。

債券ファンド

おすすめする理由

債券ファンドのなかでも、低格付債券ファンドは信用力が低い国や企業の債券に投資することで、相対的に高い利回りが期待できます。格付けが低いためリスク(値動き)は大きくなります。

REITファンド

おすすめする理由

間接的に不動産のオーナーとなるREITファンドは、収益源が不動産の賃料収入のため、相対的に安定した利回りが期待できます。不動産価格の変動によるリスク(値動き)は大きいです。

積極的にリターンを狙う
おすすめの運用方法

一括投資・積立投資

一括投資と積立投資の違い

はじめての投資信託

これから投資信託を始める方へ向けたお役立ちコンテンツです。

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(土・日等の銀行休業日を除く)

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取引対象商品は、追加および変更される場合があります。なお、商品によっては、お取扱いできない店舗がございます。詳しくは本支店窓口までお問い合わせください。

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投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。

銀行で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

投資信託は、元本が保証されている商品ではありません。

投資信託の運用による損益は、購入されたお客さまに帰属します。

当行は投資信託の販売会社です。投資信託の設定・運用は運用会社が行います。

投資信託は価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、換金の制限等がありますのでご注意ください。

投資信託にはクーリング・オフの適用はありません。

お申込みの際は店頭にご用意してあります最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている「目論見書補完書面」をご覧ください。

投資信託の基準価額は、組入れ有価証券(国内外の株式・債券・不動産投資信託等)などの値動きに連動し運用実績により基準価額が変動するため、お受取り金額が投資元本を割り込むリスクがあります。主なリスクとしては、価格変動リスク・為替変動リスク・信用リスク・その他のリスクなどがあります。

当行取扱いの投資信託のご購入、換金にあたっては各種手数料[購入時手数料(申込金額の最大3.30%)+信託報酬(純資産総額に対し最大年率2.42%)+信託財産留保額(換金時の基準価額の最大0.50%)]等がかかります。また、これらの手数料等とは別に監査報酬、有価証券売買手数料などのその他費用等(運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額を示すことができません。)を毎年、信託財産を通じてご負担いただきます。お客さまにご負担いただく手数料はこれらを合算した金額となります。

当行取扱いの各投資信託へのご投資にかかる手数料およびリスクについては、本支店に備え付けております各投資信託ごとの「投資信託説明書(交付目論見書)」に記載されております。また、当行における購入時手数料率については、本支店に備え付けております「目論見書補完書面」に掲載しておりますので、ご覧ください。「投資信託説明書(交付目論見書)」と「目論見書補完書面」は、当行行員に申し付けていただければお渡しいたします。

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一括投資と積立投資の違い

一括投資

一度にまとまった金額で購入

メリット
  • ・上昇相場に強い
  • ・複利効果が大きい
  • ・短期間で大きなリターンを狙える
  •  
デメリット
  • ・投資タイミングが運用成果に左右される
  • ・評価損の変動幅が相対的に大きい
一括投資に向いている人
  • ・長期投資でリターンをできるだけ
    大きくしたい人
  • ・短期的な含み損を抱えても運用を
    続けられる人
  • ・手元資金に余裕のある人

積立投資

定期的に一定金額で購入

メリット
  • ・少額から始められる
  • ・投資タイミングを分散することで、
    運用成果がタイミングに左右されにくい
  • ・評価損の変動幅が相対的に小さい
デメリット
  • ・短期間で大きなリターンを出すのは難しい
  • ・評価益での変動幅が相対的に小さい
積立投資に向いている人
  • ・少額からコツコツ投資をしたい人
  • ・比較的安定した運用をしていきたい人
  • ・短期的な値下がりリスクを下げたい人
  • ・投資に時間を割きたくない人