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確定拠出年金
きらぼし銀行では、確定拠出年金のご紹介を行っております。
確定拠出年金は、ご加入者が毎月掛け金を積み立てられ、預金や投資信託などで運用を行います。また、ご自身による運用の成果を、原則60歳以降に年金や一時金としてお受取りいただく制度です。
確定拠出年金では、ご加入者や運用指図者となられる方が資産を運用するため、将来受取られる年金額や一時金の金額は、その運用の成果次第で変動します。
確定拠出年金には、個人型と企業型がございます。現在、きらぼし銀行では、個人型確定拠出年金サービスについては運営管理機関(三井住友海上火災保険(株))をご紹介させていただいております。
個人型確定拠出年金の特長のご紹介
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POINT 1
個人型確定拠出年金は、専業主婦(主夫)のみなさんや公務員の方も含めて、原則65歳未満の国民年金加入者の方はどなたでもご利用できます。
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POINT 2
個人型確定拠出年金は、基礎年金、厚生年金保険などの公的年金に上乗せして給付を受けるための私的年金のひとつです。
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POINT 3
個人型確定拠出年金の月々の掛金は、全額所得控除されます。また、老齢給付金を年金として受取る場合は、公的年金等控除の対象となり、一時金として受取る場合は退職控除の対象となります。※
- ※原則として、第3号被保険者は掛金を拠出する際の所得控除はございません。記載内容は2022年5月1日現在の情報です。
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POINT 4
個人型確定拠出年金は、老齢給付金を受取るまでその運用益は非課税で再投資されます。※
- ※積立金に課税される特別法人税は、現在課税が凍結されています。
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POINT 5
加入期間中に、転職をしたときなどは積立資産の持ち運び(ポータビリティ)ができます。※
- ※記載内容は2022年5月1日現在の情報です。
個人型確定拠出年金の主な留意点について
- 積立金の運用は、ご加入者や運用指図者となられた方がご自身の責任で行います。また、受取る額は運用成果により変動します。
- 積立金の中途での引出しには制限があります。原則、60歳まで引出すことはできません。掛金の額は、原則、年に1回変更することができます。
- 口座管理手数料などの費用がかかります。加入時の手数料や毎月の口座管理費などの各種手数料がかかります。手数料につきましては、当行よりご紹介します運営管理機関(三井住友海上火災保険(株))や国民年金基金連合会へご確認いただきますようお願い申し上げます。
- 運用商品の中には、元本保証のない商品もありますので、商品の特徴などを十分にご理解いただいた上でご選択ください。経済情勢や運用状況等によっては積立金が減ることもあります。各商品の詳細につきましては、当行よりご紹介します運営管理機関(三井住友海上火災保険(株))へご確認いただきますようお願い申し上げます。
- 個人型確定拠出年金の各給付金には、給付要件がございます。(例:加入期間などに応じて受給できる年齢が異なる。)詳細は、当行よりご紹介します運営管理機関(三井住友海上火災保険(株))へご確認いただきますようお願い申し上げます。
運営管理機関(三井住友海上火災保険(株))のご紹介
きらぼし銀行は三井住友海上火災保険(株)と個人型確定拠出年金サービスについて提携しています。
個人型確定拠出年金に関する詳細情報や制度内容につきましては、運営管理機関である三井住友海上火災保険(株)のサイトをご参照ください。