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外貨預金用語解説
為替差益・為替差損
円を外貨に換えたときよりも、円に戻すときの為替レートが円安のときに得られる利益を為替差益といい、円を外貨に換えたときよりも、円に戻すときの為替レートが円高のときに生じる損失のことを為替差損といいます。
TTS相場
お客さまが円から外貨に換えるときの手数料が含まれた為替レートです。米ドルの場合1米ドルあたり1円(ユーロの場合1ユーロあたり1円50銭、豪ドルの場合1豪ドルあたり2円、その他の通貨の場合、1通貨あたり最大4円)のご負担が生じます。
TTB相場
お客さまが外貨から円に換えるときの手数料が含まれた為替レートです。米ドルの場合1米ドルにあたり1円(ユーロの場合1ユーロあたり1円50銭、豪ドルの場合1豪ドルあたり2円、その他の通貨の場合、1通貨あたり最大4円)のご負担が生じます。
円転
外貨を円に交換することをいいます。
為替変動リスク
為替相場が変動することにより、為替差損が発生する危険性のことをいいます。
預入相場(特約付外貨定期預金「江戸っ子」)
預入日に外貨に交換する際の為替レートです。
特約相場(特約付外貨定期預金「江戸っ子」)
満期日に円貨でお受取りいただく際に適用される為替レートで、預入相場と同レートになります。一定以上の円高にならない限り、満期時はこの為替レートが適用されます。
判定相場(特約付外貨定期預金「江戸っ子」)
満期時のお受取り通貨を決める際の基準となる為替レートです。預入相場を基に預入日に決定されます。
判定日(特約付外貨定期預金「江戸っ子」)
満期日の2営業日前になります。
判定時刻は東京市場の午後3時です。
公示仲値(TTM)(特約付外貨定期預金「江戸っ子」)
TTS相場とTTB相場を足して2で割って得られる為替レートです。