特定口座の仕組み

特定口座と一般口座の違い

口座の種類による比較

表はスクロールすることができます

	年間取引の損益計算	税金の支払い
特定口座 （源泉徴収あり）	当行が計算します。	当行による源泉徴収のみで完結します。
特定口座 （源泉徴収なし）	当行が計算します。	お客さま自身で確定申告をしますが、 申告を簡素にするための書類を当行が作成します。
一般口座	お客さま自身で計算します。	お客さま自身で確定申告をします。

• ※一般口座やほかの販売会社の特定口座との損益通算、譲渡損失の繰越控除の特例を受ける場合には、確定申告が必要です。税務上のご相談は専門の税理士または管轄の税務署にご確認ください。

源泉徴収・還付の仕組み

「源泉徴収あり」をご選択いただくと、換金の都度、年初からの損益を計算して、利益であれば源泉徴収を行い、損失であればすでに徴収した税額から還付を行います。

• ※源泉徴収（または還付）の明細は、お取引の都度郵送される「譲渡損益額のお知らせ」にてご確認いただけます。

• 特定口座のご注意事項（必ずお読みください）
• 投資信託のご注意事項（必ずお読みください）

• ※当ページは2020年5月現在施行されている税法に基づき作成しています。今後税制が改正された場合は、内容が変更となる可能性があります。
• ※具体的な税務上のアドバイスにつきましては、税理士等の専門家にご相談ください。
• ※特定口座のご利用等に関する最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。

2020年5月現在